【初心者向け】『ほったらかし投資術』を読めば投資がラクになる!

おすすめ本紹介

「投資を始めたいけど、何を買えばいいかわからない……」

「毎日株価をチェックするのは面倒……」

「投資で失敗するのが怖い……」

そんな人におすすめしたいのが、山崎元さん・水瀬ケンイチさんの著書**『ほったらかし投資術』**です。

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この本は、投資を複雑に考えず、「できるだけ手間をかけず、長く続ける」という考え方をわかりやすく教えてくれます。

今回は、『ほったらかし投資術』の内容を、投資初心者向けにできるだけ簡単にまとめます。

1.『ほったらかし投資術』はどんな本?

『ほったらかし投資術』は、経済評論家の山崎元さんと、インデックス投資家として知られる水瀬ケンイチさんの共著です。

現在紹介するのは2022年発売の「全面改訂 第3版」。

投資の始め方から、実際の運用方法、よくある疑問まで幅広く解説されています。

特に初心者にうれしいのが、投資をできるだけシンプルにするという考え方です。

K
K

投資って、毎日ニュースを見たり株価をチェックしたりしないとダメじゃないの?

そんなイメージを持っている人にこそ、読んでほしい一冊です。

2.この本の結論は「シンプルに投資する」

本書で紹介されている考え方を簡単にすると、

つまり、投資を頑張りすぎないことが大切です。

株価の動きを予想し続けるよりも、最初に投資のルールを決めて、淡々と続ける。

これが「ほったらかし投資」の大きな考え方です。

3.まずは「生活に必要なお金」を確保する

投資を始める前に重要なのが、生活に必要なお金を残しておくことです。

投資したお金は、株価が下がる可能性があります。

そのため、「来月の家賃を払うお金まで投資してしまった……」

という状態は避けなければいけません。

本書では、生活資金を確保したうえで、投資に回せるお金を考えることが重要だと説明されています。

投資するお金と生活するお金を分けよう

初心者ほど、余裕資金で投資することを意識しましょう。

4.おすすめされているのが「インデックス投資」

本書の中心となるのがインデックス投資です。

難しく聞こえますが、簡単に言えば、「たくさんの会社にまとめて投資する方法」と考えればOKです。

例えば、日本の会社を1社だけ買うのではなく、世界中のさまざまな会社にまとめて投資します。

1社だけに投資すると、その会社の業績が悪くなったときに大きな影響を受けます。

一方、たくさんの会社に投資しておけば、1社の影響を小さくできます。

5.なぜ「ほったらかし」でいいの?

ここが、この本の一番面白いところです。

投資を始めると、

「この会社の株は上がるかな?」

「今は売ったほうがいい?」

「株価が下がったけど大丈夫?」

と、いろいろ考えてしまいます。

しかし、長期で投資するなら、毎日の株価を気にしすぎる必要はありません。

初心者くん
初心者くん

株価が下がった!売ったほうがいい?

K
K

長期投資なら、短期的な値動きに振り回されないことが大切だよ。

もちろん、投資なので価格が下がることはあります。

しかし、毎日の値動きを予想して売買を繰り返すより、最初に決めた方法を長く続ける。

これが「ほったらかし投資」の考え方です。

6.手数料が安い商品を選ぶ

本書では、投資にかかるコストを抑えることも重要なポイントとして紹介されています。

投資では、商品を持っているだけでも費用がかかる場合があります。

一見すると小さな差でも、長期間になると無視できません。

そのため、できるだけ低コストの商品を選ぶことが大切です。

初心者の場合は、「人気だから買う」ではなく、

「何に投資する商品なのか」「どれくらい費用がかかるのか」を確認する習慣をつけましょう。

7.NISAなどのおトクな制度を活用する

『ほったらかし投資術』では、NISAやiDeCoなどの制度についても解説されています。

現在の新NISAでは、投資によって得られた利益が一定の範囲で非課税になるため、長期的な資産形成を考えるうえで重要な制度です。

本書も2024年からの新NISAに対応した内容にアップデートされています。

NISAについて詳しく知りたい人は、まずこちらの記事も参考にしてみてください。

8.『ほったらかし投資術』のメリット

この本を読むメリットをまとめると、次のようになります。

特に、「投資について調べすぎて、逆に何をすればいいかわからなくなった」

という人にはおすすめです。

9.こんな人におすすめ!

『ほったらかし投資術』は、特に次のような人におすすめです。

①投資をこれから始める人

「株を買いたいけど、何から始めればいいかわからない」

そんな人に向いています。

②忙しくて投資に時間をかけられない人

仕事や家事が忙しい人にとって、毎日株価をチェックするのは大変です。

本書の「手間をかけすぎない」という考え方は、忙しい人にも取り入れやすいでしょう。

③投資で失敗したくない人

もちろん、投資なので損失が出る可能性はあります。

しかし、

「どうすれば投資で大きな失敗をしにくくできるか」

を考えるうえで、本書は参考になります。

④NISAを始めたい人

NISAを利用して、長期的に資産形成をしたい人にもおすすめです。



10.『ほったらかし投資術』を読んで感じたこと

投資を始めると、どうしても

「もっと利益を出したい」

「もっと良い銘柄があるかもしれない」

と考えてしまいます。

しかし、投資で大切なのは、必ずしも「たくさん売買すること」ではありません。

むしろ、自分に合った方法を決めて、無理なく長く続けることが重要です。

『ほったらかし投資術』は、投資を難しく考えすぎている人に、「もっとシンプルに考えていい」と教えてくれる本だと思います。

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